初めは派遣会社の紹介で来ました。その後、働いている中で小町の理念や方針が自分の考えるものとあっているなと感じた事と、当時の上司の方が素敵な女性だった事で、派遣1ヶ月で職員にさせてもらいました。

元々、福祉の道に進むと決めていたのが中学生の頃でした。小学校で特別養護老人ホームへのボランティア活動があって、その影響が強かったです。また、祖父母に大事にしてもらったこともあり、自然と高齢者介護の世界に入りました。

自宅から電車で通える施設を探していたところ、　当時、出来立てで明るい雰囲気のうめの小町を見つけました。隣が病院なので、利用者様の急変があっても対応してもらえるという安心感から、働くことを決めました。

就職に悩んでいたころ、認知のある祖母に笑顔でやさしく接してくれている介護職員の方に会い、憧れを抱きました。取り柄のない私でも、高齢の方に寄り添って話を聞くことはできるのではないか、と思いました。また、お手伝いをして感謝してもらえるありがたさから、介護の仕事を選びました。

隣が入院施設のある病院で、医師が常駐しているので夜間に利用者様の急変があってもすぐに連絡できる安心感を持って夜勤にあたることができるのが良いです。